ロシア連邦のウクライナ侵攻に対する抗議文

更新日:2022年03月04日

「非核平和都市宣言」を行い「ユネスコ創造都市ネットワーク」に加盟している丹波篠山市は、ロシア連邦のウクライナ侵攻に断固抗議します

2022年2月24日、ロシア軍がウクライナに侵攻しました。

強大な軍事力をもって一方的にウクライナへの侵略行為を行い、子どもたちをはじめ多くの市民が犠牲になっています。

ロシア連邦のプーチン大統領は演説で、「ロシアは世界で最も強力な核保有国の一つだ」とし、核兵器の使用も辞さない構えを示しています。

「非核平和都市宣言」を行い「ユネスコ創造都市ネットワーク」に加盟し、世界の恒久平和を願っている丹波篠山市としては、ロシア大統領に対し市民をあげて断固抗議するとともに、ロシア軍の即時撤退と早急な平和的解決を求め、プーチン大統領あての抗議文を在日ロシア大使館と在日大阪総領事館に送付しました。

ロシア連邦のウクライナ侵攻に対する抗議文(PDFファイル:260.1KB)

※ 丹波篠山市は、今この時点でもロシア軍の侵攻に面しているウクライナの人々の苦しみに思いを馳せ、抗議の意思を示すため市庁舎前にウクライナ国旗を当面の間、掲揚します。

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