こんなときこそ!おうちで体操!
フレイル(虚弱な状態)を予防するために
高齢の方は、「動かないこと(生活が不活発になること)」によって、身体や頭の動きが低下してしまいます。それにより、歩くことや身の回りの事など、普段の暮らしの動きにくくなったり、疲れやすくなったりして、フレイル(虚弱な状態)が進んでいきます。
フレイル(虚弱な状態)の進行を予防するためには、積極的に動かない時間を減らしていきましょう!
市では、自宅でできる体操を紹介していますので、活用ください!
いきいきデカボー体操オリジナル版(2008年)
柔軟体操とイスに座ったままできる簡単な筋力トレーニングの体操です。
市歌とデカンショ節をアレンジした曲に合わせて、さあ、「おうちで体操」しましょう!
・いきいきデカボー体操オリジナル版リーフレット
解説編動画(32分)1つずつの体操の詳しい解説と体操【外部リンク】
いきいきデカボー体操オリジナル版リーフレット (PDFファイル: 2.0MB)
「おくちの体操」おくちの体操製作委員会(2011年)
お口をしっかり動かすことで、唾液の分泌をうながし、飲み込む力などの航空機能が高まります。航空機能が向上すると、誤嚥性肺炎などの予防にもつながります。普段から「口の渇き」や「むせること」が気になる方は、毎日続けて行いましょう。
いきいきデカボー体操リニューアル版(2014年)
現在、「いきいき倶楽部」や「いきいき塾」などで実施している体操です。
通常は、錘(おもり)バンドを使って行いますが、おうちでは何もつけずに行ってもかまいません。
ご自身の腕や足の重み(自荷重)があるので、負荷は十分です。曲に合わせ、ゆっくりゆっくり行いましょう。
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更新日:2020年05月13日