2023年の丹波篠山黒枝豆の販売解禁日について

更新日:2023年09月29日

2023年の販売解禁日は10月7日に決定しました

丹波篠山市では、丹波篠山市産の黒大豆枝豆「丹波篠山黒枝豆」について、本場の味覚と粒の大きさをお楽しみいただくため、莢(さや)が充実しはじめる10月初旬に「解禁日」を設けています。

2023年の解禁日は、10月7日(土曜日)に決定しました!

 

今年は高温少雨の影響で莢(さや)のふくらみが遅れており、例年よりも解禁日を遅らせることにしました。

中下旬にかけて熟成が進みますので、味の変化も感じながらお楽しみください。

販売店マップ

丹波篠山市産の黒枝豆を購入いただける販売店をご紹介します。

お得に黒枝豆を味わえる「ふるさと納税」

ふるさと納税とは、生まれた故郷や応援したい自治体に寄付ができる制度です。手続きをすると、寄付金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられます。ご自身で寄付金の使い道を指定でき、地域の特産品などを返礼品としてお送りします。

丹波篠山黒枝豆も返礼品として多く登録されています。下記のポータルサイトからご寄付いただけます。

ふるさと納税の仕組み
ふるさとチョイス
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オンラインでの販売も受付中!

例年、黒枝豆の旬の季節になると、休日を中心に渋滞が発生します。

オンラインショップポータルサイト「おうちで丹波篠山」では、インターネットで丹波篠山黒枝豆を注文できる丹波篠山市の農家さんや販売店の情報をまとめています。

遠方の方に限らず、ぜひご利用ください。

オンラインショップポータルサイト「おうちで丹波篠山」

丹波篠山黒枝豆について

最大の特徴

丹波篠山市で栽培しているのは、この地で、300年以上も前から育まれてきた黒大豆の在来系統「丹波黒」。他の品種と交配せずに守り続けてきた、丹波篠山オリジナルの黒大豆です。黒大豆では最大級とも言われる粒の大きさと、独特の甘み・コクが楽しめます。

黒枝豆と黒豆は同じ豆

黒枝豆と正月の煮豆に使う黒豆は違う種類の豆だと思われることがあるのですが、実は同じ豆です。黒枝豆は、黒豆の熟成途中の莢(さや)を枝豆として食しているのです。

黒大豆の変化

この記事に関するお問い合わせ先

農都政策課 農業係
〒669-2397 兵庫県丹波篠山市北新町41(第2庁舎 2階)

電話番号:079-552-1114
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