丹波篠山黒枝豆の販売解禁日が10月5日に決定
皆さま、丹波篠山市産の黒大豆枝豆「丹波篠山黒枝豆」に関心をおよせいただき、ありがとうございます。
丹波篠山市では、丹波篠山市産の黒大豆枝豆「丹波篠山黒枝豆」について、本場の味覚と粒の大きさをお楽しみいただくため、莢(さや)が充実しはじめる10月初旬に「解禁日」を設けています。
2022年の解禁日は、10月5日(水曜日)に決定しました。当日以降、市内の販売店でお買い求めできます。丹波篠山が誇る秋の味覚をお楽しみください。
最大の特徴
丹波篠山市で栽培しているのは、この地で、300年以上も前から育まれてきた黒大豆の在来系統「丹波黒」です。他の品種と交配せずに守り続けてきた、丹波篠山オリジナルの黒大豆です。粒の大きさと甘み・コクが楽しめます。
黒枝豆と黒豆は同じ豆
黒枝豆と正月の煮豆に使う黒豆は違う種類の豆だと思われることがあるのですが、実は同じ豆です。黒枝豆は、黒豆の熟成途中の莢(さや)を枝豆として食しているのです。

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更新日:2022年09月30日