黒大豆の豆がらから生まれたタンブラー「KUROMAME」の販売について

更新日:2024年09月18日

森のタンブラー_ヘッダー

地域資源の新たな活用により、日本農業遺産に認定された持続的な農業システム「丹波篠山の黒大豆栽培」の魅力と丹波篠山SDGsの取組を市内外の多くの方に知っていただくことを目的として、アサヒユウアス株式会社の協力開発のもと、「森のタンブラーKUROMAME」を1000個を製作、販売を開始します。

特徴

環境にやさしい製品

タンブラー画像原料の51%が丹波篠山の黒大豆を収穫した後の豆がら(枝や豆のさや)、残りの49%はコンタクトレンズ工場で出る端材(使用できず通常は廃棄されてしまうもの)です。丹波篠山の特産物の黒大豆由来の収穫残さを、野焼きするのではなく、再資源化(アップサイクル)しています。

いろいろな飲み物に使える

  • 容量460mlで、缶ビール350ml缶がちょうど入る大きさ
  • 耐熱温度は120℃。温かい飲み物でも冷たい飲み物でもOK
  • ビールの泡がおいしくたつ表面構造

(電子レンジの使用は不可。詳細は商品貼付のシールをご覧ください)

おしゃれなデザイン

  • タンブラーの色は、黒大豆の豆がら由来のシックな色合い。表側は、プラスチック感をなくすため、また持ちやすいように木目調の凹凸がついています。
  • オリジナルプリントは、市内のイラストレーター「ざざ」さんのデザイン。実物大(直径0.9~1.1cm)の黒大豆とTambasasayamaの文字はよく見ると豆の上に小さな眼が…いろんな表情の豆がいます。

イラストレーター「ざざ」さん

丹波篠山市出身在住のイラストレーター。大正ロマン館のお土産袋やオリジナルポストカード、市内生産者の製品パッケージもデザイン

ざざさんのlit.linkページはこちら

販売情報

参考価格

1個 1,300円(税込)
オリジナルお土産セットなど独自の販売方法の展開もありますので、店頭価格はそれぞれの店舗でご確認ください。

取り扱い店舗

令和6年10月の取り扱い店舗については、決定次第こちらでお知らせします。
なお、丹波篠山市役所の窓口では販売は行っていません。

販売開始日

令和6年10月上旬から
(店舗によって異なります)

販売を希望される店舗のみなさまへ

森のタンブラーKUROMAMEの販売を希望される店舗は、丹波篠山市役所農都政策課までお問い合わせください。注文に必要なIDとパスワードを発行します。

IDとパスワードをお持ちの方はこちらから注文してください

すでにIDとパスワードをお持ちの方は次のリンク先の注文フォームから注文してください。

卸価格などの情報等は注文フォーム上部に記載されています。必ずご一読ください。

森のタンブラーKUROMAME_注文フォーム

この記事に関するお問い合わせ先

農都政策課 農業係
〒669-2397 兵庫県丹波篠山市北新町41(第2庁舎 2階)

電話番号:079-552-1114
メールフォームによるお問い合わせ