丹波篠山黒枝豆の販売解禁日は10月7日に決定しました!
2024年の販売解禁日は10月7日に決定!
丹波篠山市では、丹波篠山市産の黒大豆枝豆「丹波篠山黒枝豆」について、本場の味覚と粒の大きさをお楽しみいただくため、莢(さや)が充実しはじめる10月初旬に「解禁日」を設けています。
2024年の解禁日は、10月7日(月曜日)に決定しました!
今年は高温の影響で莢(さや)のふくらみが遅れており、例年よりも解禁日を遅らせることにしました。
中下旬にかけて熟成が進みますので、味の変化も感じながらお楽しみください。
黒枝豆の生育が順調なものについては解禁日前に販売されることもあります。
黒枝豆のご購入に役立つ情報
黒枝豆を美味しくお持ち帰りいただくために
黒枝豆は生鮮食品です。
収穫後も生きて呼吸し生命を維持しています。枝豆の呼吸が多いと自身の栄養成分(ショ糖)などを消耗し、甘みが徐々に減っていきます。これを防ぐには低温に保つことや鮮度保持袋の使用によって枝豆の呼吸を抑えることが効果的です。
黒枝豆は新鮮なうちにお召し上がりください。またお持ち帰りには保冷バッグを活用し、すぐに召し上がれない場合は冷蔵庫で保管してください。
お得に黒枝豆を味わえる「ふるさと納税」
ふるさと納税とは、生まれた故郷や応援したい自治体に寄付ができる制度です。手続きをすると、寄付金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられます。ご自身で寄付金の使い道を指定でき、地域の特産品などを返礼品としてお送りします。
丹波篠山黒枝豆も返礼品として多く登録されています。下記のポータルサイトからご寄付いただけます。
オンラインでの販売も受付中!
例年、黒枝豆の旬の季節になると、休日を中心に渋滞が発生します。
オンラインショップポータルサイト「おうちで丹波篠山」では、インターネットで丹波篠山黒枝豆を注文できる丹波篠山市の農家さんや販売店の情報をまとめています。
遠方の方に限らず、ぜひご利用ください。
丹波篠山黒枝豆について
最大の特徴
丹波篠山市で栽培しているのは、この地で、300年以上も前から育まれてきた黒大豆の在来系統「丹波黒」。他の品種と交配せずに守り続けてきた、丹波篠山オリジナルの黒大豆です。黒大豆では最大級とも言われる粒の大きさと、独特の甘み・コクが楽しめます。
黒枝豆と黒豆は同じ豆
黒枝豆と正月の煮豆に使う黒豆は違う種類の豆だと思われることがあるのですが、実は同じ豆です。黒枝豆は、黒豆の熟成途中の莢(さや)を枝豆として食しているのです。
この記事に関するお問い合わせ先
農都政策課 農業係
〒669-2397 兵庫県丹波篠山市北新町41(第2庁舎 2階)
電話番号:079-552-1114
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更新日:2024年10月02日