創造農村フォーラムin篠山(市長日記H24.10.29)
平成24年10月29日(月曜日)
10月27日(月曜日)から29(月曜日)にかけて、篠山市民センターで「なつかしいみらい。」をテーマに創造農村フォーラムin篠山が開催されました。
初日の土曜日には、関西大学、神戸大学、慶応大学など、全国17大学から21チームの大学生による政策提言の発表会がありました。夏休みに篠山に来て勉強したり、大学近くの農村に焦点を当てたりしながら、健康や福祉、農業や観光、文化、空き家、恐竜、コミュニティ、企業誘致から住民の「幸福」や「誇り」まで、篠山市がかかえる多くの課題に対して、全国的な動向も踏まえながら、学生とは思えないほどの立派な発表でした。
最優秀賞に選ばれた中央大学 細野ゼミの発表は、「篠山の財政は火の車」と率直で厳しい分析もありました。しかし、人口・経済・資源をうまく循環させるため、「篠山の特産物を生かして農業、製造業から商業へと上手くつながりをもたせ、商店街を元気にしながら雇用を生み出していくことが大切だ」と、とても大切なポイントをしっかりとした根拠をもって示してくれました。さらに、「篠山は都会に負けない」という熱意と誇りをもってほしいという激励もしてくれました。
また、日曜日の第2回創造農村ワークショップでは、「創造的過疎」をかかげる徳島県神山町から大南信也さん、50年後の未来に向かって森林再生する岡山県西粟倉村の牧大介さん、自らもIターン者の伊豆諸島利島村の清水さん、食文化創造都市を目標にされている山形県鶴岡市の阿部さんらによるパネルディスカッションなどがありました。
それぞれ、地域の歴史や伝統を大切にしながら、少しひねって、IT企業の誘致、間伐材を生かした仕事づくり、地域ブランドと観光の産業化、在来作物を保存しながら食と農を通じた新しい文化創造に取り組む地域で、とても魅力的で、参考になる取り組みが紹介されました。
3日間のフォーラムを終えて、これまで「篠山の時代をつくろう!」「これからは篠山の時代である!」と言ってきましたが、近い将来本当に「篠山の時代」が訪れると確信しました。
学生政策コンペ入賞チーム
- 日本公共政策学会長賞(最優秀賞)中央大学 細野ゼミ
- 篠山市長賞 大東文化大学 齋藤ゼミ
- 兵庫県丹波県民局長賞 北九州市立大学 楢原ゼミ
- 篠山市議会議長賞 大阪大学 公共政策研究会
- 篠山市教育長賞 名古屋学院大学 LiNKS

前方にあるスクリーンの映像を見ながらマイクを持った男性が説明をしており、参加者が椅子に座りテーブルには資料を広げ話を聞いている様子の写真 拡大画像 (JPEG: 4.6MB)
中央大学 細野ゼミ
左のだるまのような人は公共政策学会の新川学長(同志社大学教授)です。
懇親会の会場にて、中央大学 細野ゼミの参加者が集まり1名が賞状を広げて見せ、市長と一緒に写っており、会場には沢山の人で賑わっている様子の写真 拡大画像 (JPEG: 435.2KB)
大東文化大学 齋藤ゼミ
大東文化大学 齋藤ゼミの学生さんが集まり賞状を広げて見せ、市長と一緒に、ピースサインをして写っている写真 拡大画像 (JPEG: 4.1MB)









更新日:2020年03月24日