篠山東中学校5000人達成(市長日記H24.11.15)

更新日:2020年03月24日

平成24年11月15日(木曜日)

 認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る応援者として活動する「認知症サポーター養成講座」を、篠山東中学校で開催しました。

 今回の養成講座に参加したのは、篠山東中学校の全校生徒168人。

 篠山市の養成講座で目標である5000人を達成し、福祉委員長の高家 渉 君に受講修了証を渡しました。また、認知症サポーターであることを示す「オレンジリング」が配布され、5000個目のリングを受け取った別所美里さんに、5000人達成証を授与しました。

 養成講座では、丹波認知症疾患医療センターの相談員さんから、認知症という病気や認知症になられた方の気持ちについての講義を受け、その後、学年ごとのグループワークでは、認知症について学んだことや、自分たちにできることを話し合い、深めていきました。

 生徒からは、「認知症になったら何もわからなくなるのではない。感情は豊かで、できることもたくさんあるんだなあ」「あいさつをしたり、そっとそばにて話をすることが大切なんだ」などの発表がありました。

 篠山東中学校の生徒は明るく規律正しく一生懸命で、本当に熱心に受講しました。地域柄、おじいさんやおばあさんと同居している家庭も多く、この認知症に関心を持っているようです。ボランティア活動や文化祭、もちろん勉強にもよく頑張っています。とくに部活動ではソフトボール部と卓球部は丹有大会で優勝したり、なんと、全クラブが丹有大会に出場したとのことです。小規模な中学校ですが、篠山らしい素直でまっすぐな子ども達が育っていることを、とても頼もしく感じました。

床に座る男女の生徒が、楽しそうに一緒にプリントを見ている写真
床に座る男女の生徒の中、立っている1人の女子生徒が、紙を片手に話をしている写真
市長の前で、恥ずかしそうに表彰状と黄色い紙を持っている男女の生徒の写真
こぶしを握り締めポーズをしている生徒たちと教師の集合写真を上から写した写真