第2回知っとってか?ささやま環境みらい展(市長日記H24.11.5)
平成24年11月5日(月曜日)
篠山環境みらい会議主催の「第2回知っとってか?篠山環境みらい展」が開催されました。
今回は、午前中に市内の高校生による環境に関する取り組みの発表と、その高校生たちを交えたグループディスカッション、午後には、市内で活動されている団体や学校、企業の取り組みのブース展示とチルドレンズミュージアムクラブのみなさんによるワークショップで盛り上がりました。
また、お昼には市役所の緑のカーテンで採れた「山の芋」をつかった“シカ肉入り山の芋カレー”の試食があり、こちらも大好評でした。
開会にあたり、篠山市内外で活躍されているアスペルガーシンガーきららさんによる篠山への思いを込めた曲“ここがふるさと”とほか1曲を歌っていただき、オープニングを飾っていただきました。
高校生の発表では、篠山産業高校丹南校の生活環境類型のみなさんによる「里山の環境と文化」、篠山鳳鳴高校生物部のみなさんによる「外来植物の分布調査と黒豆色素を使った太陽電池の基礎調査」、篠山産業高校丹南校生物部のみなさんによる「武庫川上流部における魚類調査」の3つの発表をしていただきました。その発表に対して、ささやまの森公園の井口公園長にコーディネーターとして講評をしていただき、参加した市民からも質問が出たりと活発な意見交換がなされました。
そのあと、高校生や参加者が4つのグループに分かれて、篠山の環境についてのディスカッションを行いました。そこで出た意見としては、年配の人が子供の頃に篠山川にどのような魚がいて、どのような川遊びをしていたかを若い人に伝えていくとよい、といった意見や、京阪神の人に篠山の生態系や特産品を企業をバックにもっとアピールしていく、高校生の発表がすばらしいものであったので、高校を卒業した後も継続して研究を続けてもらい、篠山を大きく広めてもらいたいという意見も出ました。一方都会からの参加者からは、篠山といえば自然というイメージだが、実際はあまり自然が豊かではないという意見もあり、一旦絶滅危惧種となってしまったものを元に戻すことが難しい事や、自然環境を守っていかなくてはいけない、という各グループ共通の篠山への熱い思いの白熱したディスカッションとなりました。
お昼に提供したシカ肉入り山の芋カレーは、サイコロ状に切った山の芋を入れ、焼いたシカ肉と山の芋チップスをトッピングしたもので、大人から子供まで大好評でした。
団体などのブース展示では、前回も出展していただいたみなさんに加え、今回はユニトピアささやまさんの使用済み竹箸を使った竹炭や間伐材を使ったベンチの展示、ひょうご環境創造協会さんによる家庭の電気や燃料使用を診断する“うちエコ診断”など、新たな出展をいただきました。それぞれ趣向を凝らした内容のブースで、たいへん興味深いものでした。
また、会場の外では、NPO法人バイオマス丹波篠山のみなさんが「ペレットストーブ」の実演をしていただき、人だかりができていました。
このように市民のみなさんが楽しめる取り組みを今後も一緒に続けていってほしいと思います。

篠山環境みらい会議の発表が写真や図、イラストを使って展示されているブースの写真 拡大画像 (JPEG: 2.5MB)

会場の前方のスクリーンに映像を写して発表が行われており、椅子に座って真剣に聞いている出席者の後方から写している写真 拡大画像 (JPEG: 2.0MB)

制服を着ている学生3名が机に座っており、真ん中の女子生徒がマイクを持って話をしている様子の写真 拡大画像 (JPEG: 1.5MB)

高校生と参加者がグループに分かれて円になって座っており、参加者の男性の話を回りに座っている高校生が真剣に聞いている様子の写真 拡大画像 (JPEG: 2.2MB)

高校生と参加者がグループに分かれて円になって座っており、女子高校生が発言しているのを回りの参加者が興味深く聞いている様子の写真 拡大画像 (JPEG: 2.2MB)

高校別に作られた発表のブースが設けられており、来場者が興味深く発表内容を見ている様子の写真 拡大画像 (JPEG: 2.0MB)

男の子とお母さんが水木茂妖怪図鑑の目玉おやじのイラストが描かれている紙を使って箱のような物を製作をしている様子の写真 拡大画像 (JPEG: 2.2MB)









更新日:2020年03月24日