ささやま地域医療フォーラム(市長日記H24.6.24)

更新日:2020年03月24日

平成24年6月24日(日曜日)

 第5回目を数え、今回のテーマは「学童期からの健康づくり」。

 これまで「地域医療を守るために」を2回、「新型インフルエンザ」、「認知症」をテーマとしてきた。

1、ピロリ菌研究の報告(愛知医科大学、菊地先生)

(ささやま医療センターの福田病院長は「胃ガンゼロのまちをめざそう」として頂いており、今年から40歳の節目検診として、40歳の人に無料クーポン券を配布している。60歳代を中心に関心が高く、有料でも受診したい人が600人を超えている。)

「平成22年、23年と市内の小学生を調査したが、ピロリ菌保有者は2%、ピロリ菌がいると胃ガンになりやすい。母が子どもが生れる前に除菌する、感染している子は中学生以上になって除菌することが必要。このことを何年か繰り返すと、胃ガンゼロのまちになる。」

2、フォーラム

  1. 奥田 真珠美さん(ささやま医療センター小児科医)
    「日本で小児肥満が増えている。
     幼児期からの食事、睡眠などの生活習慣が大切。
     テレビゲームをしながら、おやつを食べる、夜更かしになる…最悪です。」
  2. 小嶋 みちさん(小嶋医院)
    「早寝、早起き、朝ごはんが大切。
     夜更かしは毎朝の排便、朝食にもよくなく、肥満のもと。」
  3. 井上 亜貴子さん(味間小学校養護教諭)、河南 留美さん(城東小学校養護教諭)
    「頭痛、しんどいなどで保健室に来る子どもが増えています。
     食べる、寝る、遊ぶことが大切。
     特に睡眠の大切さを眠育と呼んでいます。
     幼児期からの規則正しい生活習慣を身につけるよう指導しています。
ささやま地域医療フォーラムと書かれた幕とスクリーンの前に教卓があり、そこに男性が立っていて、たくさんの座っている参加者達に話をしている写真
胃がんリスク検診の文字や胃の絵が描かれたスクリーンを見ながらスーツを来た男性が説明している写真
味間小学校の様子 保健室の利用件数は昨年度4135件と書かれているスクリーンを見ながらマイクを持った女性が説明している写真