平成24年度日本デカンショ節大賞が決まりました(市長日記H24.8.8)

更新日:2020年03月24日

平成24年8月8日(水曜日)

 昨年からはじまりました「日本デカンショ節大賞」は、篠山市の伝統芸能「デカンショ節」に合わせて作詞して応募いただき大賞を競うものです。

 今年も広く募集したところ、全国各地から295点の応募をいただきました。本当にありがとうございます。

 そのなかには、デカンショ節発祥の地として昨年災害応援協定を締結した千葉県館山市の皆さまからも、多くの作品を応募いただきました。

 今回の大賞は、日本一といわれるデカンショ祭の木造ヤグラを歌った歌詞に決まりました。

 今年の優秀賞には、古戦場の八上城や丹波焼の登り窯など、どれも篠山市の名物を詠んだ歌詞が選ばれました。

 さらに、今回は特別賞として、千葉県館山市から出品された篠山市との友好を描いた作品と、味間小学校の皆さんから多くの応募をいただいた中から3点が選ばれました。

 どの作品も、デカンショ節に対する皆様の熱い想いが、ひしひしと伝わってくるようでした。

 これからもデカンショ節大賞を通じて、より多くの方々に歌い継がれ、たくさんの人たちに篠山市の良いところを知ってもらうよう頑張っていきます。

大賞

「デカンショデカンショと声張り上げて 唄う櫓(やぐら)は日本一」
篠山市・尾川 五朗

作者コメント

ふっと頭に浮かんだのが、一昨年新調された櫓が立つ会場の風景でした。櫓の地方(じかた)と踊り手が一緒になってデカンショ、デカンショとはやし、踊っています。

 優秀賞

「歴史訪ねて山城巡り 勇士たたえん八上城」
篠山市・辻田 積男

作者コメント

篠山市には八上城をはじめ多くの山城が残っている。それらは戦国時代を彷彿させるものである。歌い残したい。

「家に伝わるデカンショゆかた 今年はじめて孫が着る」
篠山市・平尾 和巳

作者コメント

デカンショ祭で踊るのも、もう親子三代という方が増えてきました。伝統の強みですね。

「丹波立杭虚空蔵山に 煙揺らめく登り窯」
篠山市・小林 千寿子

作者コメント

800年以上受け継がれている丹波焼きは篠山市を代表する伝統工芸です。将来的にも途絶えることなく、後世に残してほしいと思い、歌詞に託しました。

 特別賞

デカンショ祭りが取り持つ縁で 篠山館山結ばれる」
千葉県館山市・半澤 大

作者コメント

古くから縁のある仲間には、心から信用できます。館山市に住む私は、デカンショ節で結ばれる篠山市には特別な縁を感じます。

「かぞくそろってやぐらのまわり みんなえがおでおどってく」
味間小学校6年生・中井 さくら

作者コメント

家族でデカンショ祭に行って踊ったことが、思い出に残っていたから。

「たんばささやまやまがのししが おしろの近くでレースする」
味間小学校6年生・橘 寧々

作者コメント

年に一回猪レースがあるので、お祭りやからデカンショ祭の歌詞に入れたかった。

日本デカンショ節大賞授賞式にて大賞の尾川さんが、市長からまるいプレートを受け取っている写真

大賞をとられた尾川さん

デカンショ道場会員の吉田さんが、浴衣を着て受賞者の前で歌っている写真

デカンショ道場会員吉田さんによる受賞作品の歌唱

胸章リボンをつけ、賞状やまるいプレートをもって座る受賞者と関係者の集合写真