大国寺と丹波茶まつり(市長日記H29.6.5)

更新日:2020年03月24日

 篠山市は味間の里を中心に、県下いちばんのお茶どころです。

 丹波茶の歴史は実に古く「日本後記」「類聚国史」によれば、弘仁6年(815)6月に「嵯峨天皇が丹波をはじめ、近江、播磨などの畿内に茶を植えさせ献上させた」とあり、これは、茶が日本で栽培されていたことを示す最古の記録です。

 6月3日、4日と「大国寺と丹波茶まつり」が行われ、大国寺、茶つぼ道中、茶摘みに手摘み体験、お茶席、舞台でのパフォーマンス、そして田んぼのなかの運動会(大田動会)など、大いに盛りあがりました。

 今年のお茶は、気象の影響により生育が遅れていましたが、5月の気温が高かったことから生育が持ち直し、若干の遅れはあるものの良い茶が収穫できているようです。

 デカンショ節大賞の歌詞にもあります「味と香りがふる里自慢 丹波篠山お茶どころ」市内では、味間のほかに、後川、栗柄などで盛んです。

 平安時代から続く、茶畑の景観も大切に引き継ぎたい私たちの財産です。

天蓋の帽子を被り、白い衣装を着て木の笛を吹いた男性に続き、茶娘の衣装を着た子供や緑の法被を着て籠を担いでいる方々が一列に並んで坂道を歩いている写真
木々に囲まれた大国寺の石段に茶娘の衣装を着た3名の女性が立っており、周囲の方が携帯で写真を撮っている写真
紅白幕が張られた大国寺の軒下でお琴のような楽器を弾いている5名の方と大国寺を訪れた人々が写っている写真
たくさんの参加者が茶の葉を摘み、透明な籠に茶の葉を入れている人々の写真
晴天の中、茶畑で茶の葉を摘んでいる人々の写真
茶娘の衣装を着て籠を持った3名の女性とまめりんが茶畑で笑顔で写っている写真
茶畑で籠を持ち、茶の葉を摘んでいる3名の茶娘の写真
木でできた箱の中で茶の葉をもんでいる女性と子供たちの写真
「大国寺と丹波茶まつり」も看板の前で、茶娘の衣装を着た3名の女性の写真
ステージ上で譜面台を見ながらオカリナのような楽器を吹いている5名の女性の写真
田んぼの中で競争をしている人をあぜ道からみている人々の写真
田んぼの中で倒れこんでいる2名の男性と黄色の棒のようなものを取ろうとしている男性を田んぼの脇から見ている人々の写真
茶畑の横の沿道を歩いている、まるいのの写真