原子力災害対応ハンドブック「原発災害にたくましく備えよう」作成の報告

更新日:2020年03月24日

篠山市原子力災害対策検討委員会

 福井県や他県に立地する原発で事故が起こった際には、篠山市内においても放射線の影響が生じる恐れがあります。このため篠山市では、篠山市原子力災害対策検討委員会を立ち上げ、原子力災害に対する防災対策を検討することとしています。

原子力災害対応ハンドブック「原発災害にたくましく備えよう」作成の報告

 平成28年12月21日、篠山市原子力災害対策検討委員会から市長に対して、原子力災害対応ハンドブック「原発災害にたくましく備えよう」の作成について報告がありました。

 このハンドブックは、平成28年度当初から委員会で内容やデザインの検討を重ねてきたもので、原子力災害に関する知識や避難の際に大切なことなどがまとめられています。

 まだ校正段階ですが、完成後は、いざという時に持ち出せるハンドブックとして、市内の全世帯に配布する予定です。

篠山市原子力災害対策検討委員会メンバーと市長がハンドブックを持ち整列している写真
会議室に円形に座りハンドブックを読み込む市長と篠山市原子力災害対策検討委員会メンバーの写真

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