草刈機の事故防止
草刈機事故防止のためのアドバイス
草刈機は、ホームセンターなどで手軽に購入できることから、業務用だけでなく一般消費者にも広く使用されています。
使用の際は危険性を十分に認識し、取扱説明書にしたがって適切に使用しましょう。
草刈機の事故を防止するための注意点
- 安全鑑定を受けたシールの貼ってある商品を選ぶ
- 使用前には機械の点検を行い、刈刃の飛散防護カバーを装着する
- 作業する時には、長袖、長ズボンを着用し、ヘルメットや保護メガネ、手袋、安全靴などの保護具を身につける
- 地面に飛散する恐れのある小石や枝、空き缶などがないか確認し、除去してから作業を始める
- 刈刃にからまった草などを取り除く時は、エンジンを停止したり、バッテリーやコンセントを外すなどしたりして刈刃が作動しないようにする
- 目に異物が入った時は、目をこすったりせず眼科の診断を受ける
- 長時間使用する時は、給油と点検を兼ねて休息し、疲労を防ぐ
困った時、不審に思った時は消費生活センターに相談してください。
消費生活センター ☎ 552-1186
この記事に関するお問い合わせ先
地域振興課 市民活動推進係
〒669-2397 兵庫県丹波篠山市北新町41(第2庁舎 1階)
電話番号:079-552-5112
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更新日:2020年06月02日