クレジットカード決済のしくみ

更新日:2020年07月02日

店舗取引

カード番号と有効期限により消費者を特定し、利用伝票への署名か、端末機への暗証番号の入力により本人確認をして、代金決済を受け入れる仕組みです。

 

ネット取引

決裁画面でカード番号と有効期限を入力して消費者を特定するケースと、さらに暗証番号またはセキュリティコードを入力して本人確認するケースがあります。ネッ取引ではカード番号と有効期限が第三者に知られると、偽造カードを作られたり、ネット取引でなりすまして不正利用されたりするおそれがあります。カード番号情報の漏洩事故や不正利用被害を防止するには、カード会社と加盟店がしっかりとしたセキュリティ対策を講ずることが何よりも大切ですが、消費者の管理体制を強化することなしには実現できません。消費者がカード利用明細書を見て、利用した覚えのない取引をチェックすることがセキュリティ対策につながります。

 

困った時、不審に思った時は消費生活センターに相談してください。

消費生活センター  ☎ 552-1186

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