クレジットカードの本人確認！

クレジットカード決済時の本人確認方法は大きく分けて3つ

1. 暗証番号を求められる クレジットカードにICチップが搭載されており、店側がICチップ決済対応の端末を使用している場合です。暗証番号はICチップに埋め込まれています。暗証番号はカード申込時に設定した4桁の数字です。
2. サインを求められる クレジットカードにICチップが搭載されていない、または店側がICチップ決済未対応の端末を使用している場合です。ICチップ搭載のカードで暗証番号を忘れてしまった場合もサインで決済ができます。
3. 暗証番号もサインもいらない「サインレス決済」 コンビニやスーパーなどで効率よく会計を済ませるために導入されています。サインレス決済ができるのは、カード会社とサインレス用の契約を結んでいる店舗に限られます。また、第三者に不正利用されたときに被害を最小限にとどめるために、決済できる上限金額が設定されています。上限金額は一般的にスーパーは3万円未満、コンビニは5千円または1万円未満です。

クレジットカードを取得した時は、まずカード裏面の署名欄にサインしてください。また、暗証番号を忘れてしまった場合はそのままにせず、カード会社に暗証番号を確認しましょう。