大学等との連携

丹波篠山市では、地域の課題解決や発展のため、大学等と連携して、地域に根ざした教育・研究や人材育成などに取り組んでいます。

連携協定の締結

神戸大学

丹波篠山市には、戦後、神戸大学農学部の前身である兵庫農科大学が設立され、1966年の国立移管までの間、多くの学生や研究者が、学び、研究を行ってきました。

その後、当時を知る人々が次第に少なくなる中、改めてその関係性を再構築し、「地」と「知」の発展のため、連携して活動を行うこととし、2007年には神戸大学農学部と、2010年には神戸大学(全学)と地域連携協定を締結しました。

連携活動の支援

丹波篠山フィールドステーション

地域の発展に資する研究と実践的な人材育成を目指して、実験室・実験圃場でない、人々の本当の生活の場、いわば生きた現場での研究・教育活動を進めるための拠点施設として、2007年に開設されました。

大学研究者・大学生の研究・学習の場であるだけでなく、NPO、市民グループらの研究・実践の場としても活用されており、公益財団法人兵庫丹波の森協会の「まちづくり相談室」や地域おこし協力隊の活動拠点にもなっています。

学生等による地域貢献活動推進事業

学生等がまちづくり協議会などの地域団体と連携して実施する活動に対して、活動経費の一部を補助しています。

詳しくは下記リンク先をご覧ください。

新着情報

この記事に関するお問い合わせ先

創造都市課 企画調整係
〒669-2397 兵庫県丹波篠山市北新町41(本庁舎3階)

電話:079-552-5106 ファックス:079-552-5665
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