給食センターの一日(給食ができるまで)

更新日:2020年03月24日

みなさんが登校するころ、きゅうしょくセンターではきゅうしょくをつくる準備をはじめています。

朝の打ち合わせや健康チエックをすませた調理師さんが手洗いをし、服についているほこりやかみの毛を「エアーシャワー」でおとしてから調理室にはいります。

白衣にピンクのエプロンをした給食センターの職員が、皮むき機に、沢山の玉ねぎを入れている写真

 皮むき機(ピーラー)でいもや、にんじん、たまねぎの皮を むきます。
 のこった皮は調理師さんがほうちょうできれいにむきます。

白衣にピンクのエプロンをした給食センターの職員2名が、大きな水槽で、にんじんを洗っている写真

 きれいな水で3回あらいます。
すいそうは3連のものが2つあります。

白衣の給食センターの職員が、連続野菜切り機の横に立っている写真

 やさいを連続野菜切り機(スライサー)で切ります。
料理にあわせて刃をえらび色々な切り方をします。
料理によっては、手切りをします。

白衣の給食センターの職員が、大きなかまの中の料理をかき混ぜている写真

 大きなかまにいれてたきます。
1かまで600人分がたける蒸気がまです。

机の上に置かれた、食べ物が入った大きな容器のよこに、銀色のボールを持って立つ、白衣を着た給食センターの職員の写真

 焼きもの機では、さかな、ハンバーグ、オムレツなどを焼きます
 揚げもの機(フライヤー)ではてんぷら、フライなどを揚げます。

白衣の給食センターの職員2名が、並ぶ沢山の保冷食缶写真の蓋をしている写真

 あえもの室では、サラダやおひたしなどのあえものをつくります。
 冷やすとおいしいものは、保冷食缶でとどけます。

ベルトコンベアーの前にある。大きなコンテナに入ったご飯の写真

 炊飯室でごはんをたいています。
お米は篠山の「コシヒカリ」をつかっています。

保温食缶に、ご飯を分けている写真

 クラスごとに分けたごはんは、保温食缶にいれてとどけます。

ごはん、おかず、すべての料理ができあがったら各学校へ配送車でとどけます。

午後の作業は下記リンクをご覧ください。

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〒669-2441 兵庫県丹波篠山市日置121
電話番号:079-556-2901

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〒669-2727 兵庫県丹波篠山市高屋333
電話番号:079-593-1751

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