自然環境にやさしい「農都のめぐみ米」(令和3年10月4日献立)

更新日:2021年10月14日

自然環境や生き物にやさしく栽培した「農都のめぐみ米」

丹波篠山市では、おいしいお米づくりに加えて、自然環境に配慮した農業により、丹波篠山ブランドのさらなる向上をめざし、丹波篠山産コシヒカリの「農都のめぐみ米」の栽培を農家の皆さんに呼びかけています。

今年度は、多くの農家の皆さんが、この「農都のめぐみ米」の栽培に取り組んいただき、令和3年10月4日から8日までの間、学校給食の米飯では、令和3年度新米の「農都のめぐみ米」を提供しました。

今年度は、一旦、令和2年度米に戻しますが、令和3年度新米の切り替え後は、すべて「農都のめぐみ米」を使用する予定です。

農都のめぐみ米学校園配付用チラシ表面
令和3年10月4日の丹波篠山市学校給食

令和3年10月4日献立

農都のめぐみ米学校園配付用チラシ裏面
農都のめぐみ米納品写真

10月4日から8日までに使用する農都のめぐみ米が納品されました。

その量は、東部学校給食センター、西部学校給食センターそれぞれ、800キログラム、計1,600キログラムです。

 

 

子どもたちには、給食時間に学校給食センターから学校園に送っている献立情報として配っている「ランチタイム」で農都のめぐみ米の情報を伝えています。

「 農都のめぐみ米
豊かな自然環境と気候に恵まれた丹波篠山市のお米の味の良さは多くの人に知られています。おいしいお米作りを続けていくために、それを支える田んぼの土、水、生き物、ため池や水路などの地域の環境を大切にしていかなければなりません。その取り組みとして、1.自然にやさしい肥料を使う 2.農薬の使用を減らす 3.田んぼの生き物を守る 4.にごった水をそのまま川に流さない 5.田植え、稲刈りの時期に気を付けるなどがあります。丹波篠山市では、このように栽培されたお米を農都のめぐみ米としており、今週は、その農都のめぐみ米の新米を取り入れていますよ。」

この記事に関するお問い合わせ先

東部学校給食センター
〒669-2441 兵庫県丹波篠山市日置121
電話番号:079-556-2901

西部学校給食センター
〒669-2727 兵庫県丹波篠山市高屋333
電話番号:079-593-1751

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