「(仮)丹波篠山の学校給食レシピ本」がまもなく完成です
丹波篠山のこれまでの学校給食献立をレシピ本にまとめます
丹波篠山市の学校給食は、昭和32年に古市小学校南矢代分校で始まりしまた。
そこから数えて、令和4年で65周年になります。
その間、単独調理場からセンター方式へ、米飯給食や米粉パンの導入、そして、全国学校給食甲子園優勝など、いろいろ大きな出来事がありました。
今日まで、子どもたちの健やかな健康を願って、さまざまな献立が作られました。
このような数々の献立の中で、子どもたちにも人気があり、また、ぜひ、家庭でも給食の味を再現してほしい献立をレシピ本として刊行します。
フルカラーで約130の献立が掲載される予定で、献立写真の撮影には、夏季、冬季の学校給食のない長期休業中を活用して、東西両センターの調理員総動員で取り組みました。
写真は令和3年7月に四季の森会館で行った献立撮影の風景
写真は、出来上がった献立をかわいく盛り付けている様子
また、献立を彩る器には、丹波焼、丹波木綿、市内で製作された木工やガラス食器などを活用して、献立だけてなく器、小物なども含めて丹波篠山市を感じてもらうコンセプトで作り上げました。
令和4年3月には完成して、4月から一冊1,000円で販売する予定です。どうかお楽しみにお待ちください。
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上下の写真はレシピ本のサンプルです。
この記事に関するお問い合わせ先
東部学校給食センター
〒669-2441 兵庫県丹波篠山市日置121
電話番号：079-556-2901
西部学校給食センター
〒669-2727 兵庫県丹波篠山市高屋333
電話番号：079-593-1751
更新日：2022年01月28日