学校給食放射性物質検査結果報告(9月分)

 篠山市教育委員会では、児童生徒のより一層の安全・安心を確保する観点から学校給食における放射性物質の有無や量について把握するため、学校給食一食全体について事後検査を行う、学校給食放射性物質検査を実施いたします。

株式会社 日本食品エコロジー研究所

ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析
実際に提供した給食一食分を1週間まとめて測定

放射性セシウム134、137

1キログラムあたり各1ベクレル（これ未満は「不検出」として表示）

検査日

平成25年9月19日

提供期間

平成25年9月9日～9月13日

給食提供施設

篠山市立篠山西部学校給食センター

献立

下記のとおり

• 9日 夏野菜のカレーライス（麦ごはん）、牛乳、プレーンオムレツ、手作り福神漬け
• 10日 プチパン、牛乳、皿うどん、蒸ししゅうまい、もやしのナムル、ぶどう
• 11日 手巻き寿司、（サバでんぶ・ごまたくあん、ソーセージ・手巻きのり）牛乳、かきたま汁
• 12日 小ぶどうパン、牛乳、豚肉とパインの揚げ煮、はるさめスープ、とうもろこし
• 13日 十穀米ごはん、牛乳、アジの塩焼き、小松菜とキャベツのごま和え、かぼちゃのみそ汁、ももゼリー

各項目の結果

セシウム134（ベクレル/キログラムあたり）：不検出

セシウム137（ベクレル/キログラムあたり）：不検出

 今月の検査については、篠山東部学校給食センターを対象としておりますが、東部・西部両学校給食センター共に、同一業者からの物資仕入れとなっているため、検査結果についても同様の結果とご理解いただきますようお願いいたします。また、検査については、東部・西部両学校給食センター隔月毎の交替にて実施いたしますことについても、ご理解いただきますようお願いいたします。