学校給食放射性物質検査結果報告(平成29年10月分)

 篠山市教育委員会では、児童生徒のより一層の安全・安心を確保する観点から学校給食における放射性物質の有無や量について把握するため、学校給食一食全体について事後検査を行う、学校給食放射性物質検査を実施しています。

株式会社 日本食品エコロジー研究所

ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析
実際に提供した給食一食分を1週間まとめて測定

放射性セシウム134、137

1キログラムあたり各1ベクレル （これ未満は「不検出」として表示）

検査日

平成29年10月25日

提供期間

平成29年10月16日～10月20日

給食提供施設

篠山市立篠山東部学校給食センター

献立

下記のとおり

• 16日 ごはん、牛乳、大学芋、切り干し大根の炒めナムル、もやしのスープ
• 16日 ごはん、牛乳、豚肉と大根の煮物、焼きシシャモ、小松菜とたくあんのごま和え
• 18日 ごはん、牛乳、ちくわの磯部揚げ、ひじきの炒め煮、ぶた汁、ミニトマト
• 19日 パン、牛乳、さつまいもシチュー、ハムと野菜のサラダ、黒大豆の枝豆、みかん
• 20日 ごはん、牛乳、キビナゴのカリカリフライ、きんぴらごぼう、たまねぎのみそ汁

各項目の結果

セシウム134（ベクレル/キログラムあたり）：不検出

セシウム137（ベクレル/キログラムあたり）：不検出

今月の検査については、篠山東部学校給食センターを対象としておりますが、東部・西部両学校給食センター共に、同一業者からの物資仕入れとなっているため、検査結果についても同様の結果とご理解いただきますようお願いいたします。また、検査については、東部・西部両学校給食センター隔月毎の交替にて実施いたしますことについても、ご理解いただきますようお願いいたします。