歯のはなしVol.153学校検診と歯科(5)不正咬合と口腔習癖
歯並びを気にして、なんとかしたいと思う方も多いでしょう。不正咬合の原因の多くは、噛む回数が少ないことに起因します。歯の大きさに対して顎の大きさが小さいと永久歯が生えるスペースがなく、歯がズレて生えてしまいます。これが不正咬合です。よく噛んで顎を広げることによってスペースができると、正しい位置に歯が生えてきます。
また、お口の癖も関わりが深いです。口が開いたままでボーっとテレビを見たりしていると、歯が前の方に伸びてしまい、唇で抑えられないくらいになります。そうなってしまうと、ますます前歯が出てしまいます。お口も乾燥してむし歯もできやすくなります。
その他、舌を出す癖、頬づえをする癖、片側ばかりで噛んでしまう癖、など様々な癖によって歯並びは変化します。そのような癖をなくし、歯への余分な負担をなくすことも大切です。
しかし、そのような注意をしても、やむをえず歯並びが良くない方もおられます。そういった方は、矯正治療の相談を行いますので、歯医者さんにご相談ください。
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更新日:2025年04月01日