歯のはなしVol.159歯を抜けたままにしておくと(5)歯が抜けた時の治療方法

更新日:2026年04月01日

歯が抜けた時の主な治療方法
ブリッジ 抜けた歯の両隣の歯を土台にし橋を架けるように人工の歯を連結して固定する治療法です。欠点としては抜けた歯の両隣の歯が健康な場合、健康な歯を削る必要があることや痛む場合は、土台になった歯が一緒に駄目になることがある点です。
入れ歯 歯が抜けた部分に取り外しのできる人工の歯と土台を入れる治療法です。ほとんど歯を削らずに抜けた歯を補うことができます。欠点としては違和感、異物感、抜けた歯の前後に金属のバネがかかるため、見た目が気になることがあげられます。また、咬む力は自分の歯の30~40%と言われてます。
インプラント 抜けた歯の代わりに人工の歯を顎の骨に埋め込む治療法です。歯を削る必要がなく、見た目にも自分の歯とほとんど変わりがありません。欠点としては、自費診療で高額になることや外科手術が必要な点です。

この3つが主な治療方法になります。

抜けた部分を放置すると、残っている歯への影響が大きく、いざ治療をしようとしてもうまく治療ができないことがあります。そのため、歯を失った場合はなるべく早く治療を受けることをおすすめします。

 

歯が抜けた後すぐに治療方法が決められない時は…

歯が抜けた後は、できるだけ早く歯を補う治療を受けた方がいいとはいえ、すぐに決められない時もあると思います。そうしたときは、歯のスペースを確保、保持する処置をしてもらうのがおすすめです。

一時的でも、仮の歯を入れるまたは部分入れ歯を作ってそれを使いながら、治療の方法をかかりつけの歯科医と相談しながら検討するのがいいでしょう。

次回へつづく

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