教129 自分の特性を知る スポーツ能力測定会 教育長ブログ R3.11.1)
市立川代体育館で市内の子ども(幼稚園児~中学生)を対象としたスポーツ能力測定会を開催し、教育長も子ども達のがんばる姿を見てきたじょう。
市内小学生を対象にした測定会だった。測定は全国で同種の測定会を長年にわたって実施されているスポーツ能力発見協会の協力を得て実施。
この測定会で子ども達は敏捷性やジャンプ力、バランス力、スイングスピード、10メートルスプリントなどを最新の機器を使って測定する。
自分の特徴(武器と課題)を明確にし、自分に合ったトレーニングなどのアドバイスを受けたり、自分に向いているスポーツや自分の特徴を活かせるスポーツを知ることができる。
また、競技体験会では空手道やホッケーのブースも用意し、測定会の合い間や待ち時間に子どもたちに楽しんでもらった。
協会理事長にお話をお聞きすると、地域によって子どもの傾向が違うという。
あぜ道など土の上を歩いたり、土の上で遊んだりする機会の多い田舎の子どもはバランス力に優れ、雪国の子どもは足腰が強いという。
今回参加の約100名の子ども達は、田園都市丹波篠山に暮らす溌溂さを見せてくれた。今回の測定結果を活かして、自分の特性を活かしたスポーツに取り組み、健康な生活を送ってほしい。
☆市立川代体育館で行われたスポーツ能力測定会
自分の特性を活かしてスポーツに打ち込もう。
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更新日:2021年11月01日