教138 みんな体を動かしたい 丹波篠山スポーツの日（教育長ブログR3.11.17）

丹波篠山総合スポーツセンターで14種類のスポーツ競技が体験できる「丹波篠山スポーツの日」が開かれ、仲間と一緒に体を動かしたい子ども達300人以上が集まったじょう。

市スポーツ協会が主催するこの事業は始まって10年以上がたつが、今年の大会は例年にも増して盛り上がったようだ。

コロナ禍で制限が多かっただけに、それだけ体を動かしたい人が多かったということだろうか。

教育長が見た時も、多くの子どもや付き添いの方が楽し気に多くの競技を試されていた。中には子どもよりものめり込む保護者の姿も見られた。

指導される地域の方も、自分の競技を知ってもらう良い機会と張り切っておられた。

このような地域の指導力のおかげで、子ども達はいろんな競技を経験できる。子ども達にとっては、学校の先生以外の大人に触れる貴重な機会だし、指導者の方にとっても「地域の子どもを地域で育てる」やりがいのある場になっていると思われた。

子どもの成長にこれだけ多様な多くの皆様が関わってくださっていることに感謝するとともに、教育委員会もその先頭に立っていかなければならないと決意を新たにした。

☆ゲートボール、ホッケー、空手、少林寺、柔道など14競技が体験できる丹波篠山スポーツの日。