教142 It’Showtime 県学校ダンス研究発表会(教育長ブログ R3.11.25)

更新日:2021年11月25日

市立田園交響ホールで兵庫県学校ダンス研究発表会が行われ、初めて中高生の本格的なダンスを見た教育長は、彼ら彼女らの発するエネルギーに心打たれたじょう。

 

64年間も続くこの大会は、年々参加者が増えているという。今回参加したのは幼稚園から高校までの約30団体(舞台に上がる人数は3名から67名までまちまちだが、1団体20名前後が多い)。

 

学校の授業や部活動で練習しているようだが、どこの学校もすごいレベルだ。リズムを合わせて一糸乱れぬダンスを披露するところもあれば、テーマやストーリーでメッセージを訴えかけてくるところもある。

 

 

顔の表情も含めて全身で表現している。中には全国大会で入賞したところもあるほど、兵庫県のレベルは高い。

 

教育長は開会式のあいさつで、下手なオリジナルダンスを披露しながら、「君たちは自分でも頑張ってきただろうが、生まれつき恵まれたリズム感や体力(練習に時間をさける経済的ゆとりも含めて)等があるからこの舞台に立てる。自分が持っているものやこれまで支えてくださった人達に感謝しながら、思い出のステージを楽しんでほしい。さあショウの始まりだ(イッツ ショータイム)」と拳を突き上げた。


 

☆舞台中は撮影を控えるように言われたので、昼休みのホール外の様子と上演前の練習と幕間の観客席の様子で雰囲気をお伝えします。

ダンス1
ダンス2
ダンス3
ダンス4
ダンス5

☆主催する県女子体育連盟の役員に教育長の高校時代の担任の先生がおられ、学校ダンスのご苦労と担任時代のご苦労話をお聞きすることが出来ました。

ダンス6

☆この発表会でこれまでの活動に一区切りをつける高三のキャプテン、副キャプテンと。

「これまでやってきたことを糧に新たなステージで羽ばたいてゆけ」とポーズを取りながらエールを送った。

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