教168 年初のあいさつ その2（教育長ブログ R4.1.7）

令和4年仕事始めの会が本庁舎であった後、市長や副市長、理事らとともに、消防本部や各支所等を回って、あいさつしてきたじょう。

教育委員会職員へはビデオであいさつ。内容は、

「みんなで助け合い、余裕・ゆとりを持って仕事に取り組もう」

その後、消防本部では、

「市民の安心、安全を守って頂いていることに感謝します」

次の城東支所では、

「人生で起こる問題の大部分は人間関係。これを改善するには、自分の考え方や言動を変えるのが一番。良好な人間関係を築いて、笑顔で業務に邁進しよう」

多紀支所では、（即興で舞を披露した後）

「一見業務に関係なさそうなことでも、多くの気づきを得ることができる。自分のやりたいことも大事にしながら人間性を豊かにし子どもや市民に接しよう」

西紀支所では、

「教育委員会の課題の一つに市内高校への進学率を高めることがある。市全体で市内の高校を盛り上げて行こうという風を起こしたい」

その後の各支所、訪問先では、市長らに勧められて『各施設のご多幸と市政の発展を祈念する（狂言風）大笑い』を披露する役に。

突然の『大笑い』に反応はまちまちだったが、丹波篠山市の元気とやる気は届けられたか。人にはそれぞれの役割（持味）がある。

☆本庁舎での仕事始めの会終了後、各支所・各施設を市長らと訪問。段々と各施設へ本市の元気を届ける役に。