教51 やっぱりすごい学校給食～オリパラホストタウン献立～（教育長ブログ R3.6.22）

丹波篠山市の学校給食は、「全国学校給食甲子園」に2年連続入賞するなど、その実力は折り紙付き。その学校給食センターが今回この夏開催される東京オリンピック・パラリンピックを応援する特別献立を、市内学校園に提供してくれたじょう。

今回のオリンピック・パラリンピックで本市はホストタウンとして、

チャイニーズタイペイ

バハマ

プエルトリコ

を応援する。

本市学校給食センターは、この3国への理解を深め関心をもってもらうために、これらの国にちなんだ献立を準備、提供した。

チャイニーズタイペイは小籠包

バハマはコンク風サラダ

プエルトリコはアロス・コン・セボーリャとサンコチョ

教育長に分かるのは小籠包ぐらいだが、日本から遠い中南米の国の料理。献立を考えてくれた栄養教諭も調理してくれた調理員さんも大変だったと思うが、食材の生産者も含めて東西学校給食センターの総力をあげて提供されたオリパラ給食は、味も企画も素晴らしく、やっぱりすごいぞ丹波篠山市学校給食とその実力を改めて痛感した。

教育長も試食と「いただきます」「ごちそうさま」係として、城東小学校で行われた食育授業・給食に参加した。

教育長が7歳の時に見た前回の東京オリンピックは、裸足で走るマラソンのアベベとともに今でも覚えている。

市内の子ども達も今日の給食の味とともに、今年の東京オリンピック・パラリンピックは忘れられない思い出となるだろう。

昔のことは覚えていても、最近の記憶が怪しい教育長は、給食試食代金を払うのを忘れないようにしなければならない。

☆本市給食センターの凄さに感激して胸がいっぱいなり、おいしい給食で腹もいっぱいになった教育長。

「ごちそうさま」のあいさつが面白いと受けて、やる気もいっぱいになった。