教68 ほっこりした時間 たき認定こども園(教育長ブログ R3.7.15)

更新日:2021年07月15日

市東部多紀地区に3年前にできた認定こども園を訪問して、0歳児から5歳児までの69名の子ども達からほっこりした時間をもらい、教育長ら6名の訪問者はみんな笑顔と元気をもらったじょう。

天井が高く木造で使いやすく新設された園舎はスペースも多くゆとりを感じる。

ここでは、子ども達のやる気(主体性)を大事にした保育がなされているからか、子ども達はみんな人懐っこく、教育長ら訪問者に自分を見てほしいと何やかやとしかけてくる(「何しに来たん」と問う子、駆け寄ってくる子、笑顔を向ける子、見てほしそうに私たちの周りをウロウロする子など)子が多い。子ども達の笑顔には自然とこちらも心が和む。

どの年齢にもそんな子がいて、特に『たきまつり』の縁日遊びをしていた5歳児クラスでは、「金魚すくい」から「かき氷」「たこやき」までいろんな屋台に勧誘された。中には、「紙幣」や「カード」を貸してくれる子までいた。

※「〇〇」は、言うまでもなく手作りおもちゃです。

4歳児クラスは『好きな遊びをする時間』で、外で虫取り(だんごむし、とかげ、せみ等)遊びする子や部屋で「カニ」(色紙)を作る子など、みんな自分の好きな遊びをしていた。

教育長も「今日行くじょう」と好きなところに行きたがるところをみれば、精神的には4歳児に近いかもしれない(60歳は離れてますけど)。


☆木がふんだんに使われた開放的な部屋で伸び伸びとした保育が行われ、ほっこりさせてくれる子どもが育つ「たき認定こども園」

授業の様子1
授業の様子2
授業の様子3
授業の様子4
授業の様子5
授業の様子6

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