教79 グッジョブ イングリッシュ・デイ・キャンプ（教育長ブログ R3.8.3）

四季の森生涯学習センターで2年ぶりに開催された市内小学生のイングリッシュ・デイ・キャンプに参加してきたじょう。

市内小学3年生から6年生の児童30人がALT（外国語指導助手）の先生や友達と一緒に英語を使ってゲームや遊びを楽しんだ。

一昨年に始まって、昨年はコロナ禍で中止、今回が2回目で感染症対策をとった上で実施した。

いろんな学校から集まった子ども達は、学年別に班を作って5人のALTが出すゲームを回る。各ALT先生は工夫を凝らしたゲームや遊びを英語で進行していた。

教育長もいくつかのゲームに参加したが、英語は好きでも理解力がおぼつかず、加えて認知機能や反射神経の衰えで子ども達に太刀打ちできず。

しかし、子ども達は自分で希望して申し込んできただけあって、みんな元気で積極的、英語もどんどん使っていた。

これからの国際社会では外国語（英語）に慣れ親しむとともに、この積極性や主体性が大事になってくる。その意味でもこうしたキャンプは意味がある。次回も、さらに多くの皆さんの参加をお待ちしています。

グッジョブ（Good job）は直訳すると「良い仕事（をやったね）」だが、「頑張ったね」とか「お疲れさん」の意味で、何かを頑張った後に英語圏ではよく使われる（知らんけど）。「良い仕事」は滅多にない教育長だが、大好きな言葉でよく使う。

参加してくれた子ども達、ALTの皆さん、お手伝い頂いたJTE（外国語授業指導補助員：英語の得意な日本人）の皆さん、グッジョブ！