教89 精一杯対応 児童クラブ（教育長ブログ R3.8.18）

保護者の就労などにより、放課後に家庭で保育を受けることができない児童（小学校1年生から6年生）を預かる児童クラブが丹波篠山市には11か所あり、多くの小学生が通っている。

本市の子どもの数は減少しているが、児童クラブを利用する家庭の数は増え、特に長期休業中の預かり児童数が増加する。今回教育長は、中でも特に多くの児童が通う味間児童クラブと古市児童クラブを訪問し、多様な児童やコロナ対策に精一杯対応する姿を見てきたじょう。

子ども達は仲良く気の合う友達と一緒に勉強したり、遊んだり、おやつを食べたりして元気に過ごしていた。それを支援員の方が見守ったり一緒に遊んだりされている。

多くの子どもに限られたスタッフで対応するのはなかなか大変だし、最近はコロナ感染防止対策も必要だ。

働く保護者が増えた昨今、児童クラブはなくてはならない施設。

教育長の子ども達も児童クラブでお世話になり、保護者も助かったし子どもも学年を越えた友達と触れ合えた。

大勢の子ども達に対して精一杯奮闘してくれているスタッフの皆さんに改めて感謝するとともに、短い訪問時間にも関わらず話しかけてきたり、寄ってきてくれたりしてくれた子ども達に再会したいと思った。

この子ども達との触れ合いがあるから、スタッフの皆さんもがんばれるに違いない。

※大勢の子ども達が通う味間児童クラブと古市児童クラブ。