教96 素晴らしい財産 「住之江の庭」(教育長ブログ R3.8.27)
世界的に有名な作庭家である重森三玲(しげもりみれい)氏が1966年につくられた、福住地区川原の県立篠山東雲高校向かいにある住吉神社の「住之江の庭」を見てきたじょう。
この庭は、つくられてから約50年が経過した平成29年度から3年間で合計19回のワークショップを実施し、市内だけでなく、市外や県外の方も含めて延べ約500名の方に参加いただいて、修復されたという(西京街道拠点形成協議会報告より)。
住吉神社が海の神様を祀っていることから、「住之江の庭」は大海がテーマになっている。
参加者は専門家の指導を受けながら、地元の竹林の竹を伐採して漁師が網をかけて干していた様子を表現した竹垣を修復したり、砂紋で波を表現する白砂敷の白川砂を洗浄したり新たな白砂を補充したり、白波を表現している白モルタル(セメント+寒水石)や犬走りの修復をしたりして、作庭当時の姿に修復することに協力していただいた。
文化財の修復については専門家に任せた修復も多い中、このように多くの市内外の人々の参加によって修復ができたことは素晴らしく、ご協力いただいた皆様や関係者の皆様に改めて感謝申し上げます。
☆修復後の「住之江の庭」主庭は、もっと多くの人に見てもらえるような活用の仕組みを地元や市民の方と一緒にできないものか考えていきたい。
いや、修復の際に発揮された住民パワーは、活用においても活かせるものと信じています。




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更新日:2021年08月31日