教109 後が大事 市議会一般質問(教育長ブログ R3.9.21)
先週、第122回丹波篠山市議会長月会議の一般質問があった。この一般質問の答弁が非常に緊張するという話は前にも書いたが(教49令和3年6月17日…こんなん調べてる間があったら、今回の内容に集中せよという声あり。ブログよりももっと大事な教育長としての仕事に専念せよという声もあり)、答弁が何とか終わってホッとしてる場合ではなく、今後その答弁を踏まえて何をするかが大事となるじょう。
今回の質問でも、貴重なご提案をたくさんいただいた(教育委員会関係分)。
「文化財(住之江の庭)の活用を」
「県立篠山東雲高校の支援策を」
「ふるさと教育等でSDGsの目標を明確に」
「第2子保育料の軽減を」
「スポーツセンターの体育館等を時間貸しに」(現在は午前・午後・夜間)
「今田幼稚園・保育園の認定こども園化を」
「小中一貫校の研究を」
「警察等関係機関と連携した通学路点検を」etc.
中には莫大な費用が掛かるものがあったりするので実現は簡単ではないが、しっかりと関係者のご意見を聞きながら研究・検討しなければならない。
このように後の対応が大事で大変だが、それにしても改めて教育委員会の守備範囲の広さを再認識させられた。
☆頭下げたり、力説したりする教育長。
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更新日:2021年09月21日