教334 今後も丹波篠山から三味線の音を 合同芸能発表会(教育長ブログ R4.11.28)

更新日:2022年11月28日

第22回丹波篠山市民文化祭合同芸能発表会が3年ぶりに開催された。久しぶりの発表に力が入る出演者、それを温かく見守る観客の姿を見て、市内に民謡・三味線・太鼓・詩吟・日本舞踊などの伝統芸能が生き続ける(市内に三味線や太鼓等の音色を響かせ続ける)ことの大事さを感じたじょう。

 

この日のために精進された皆さん(個人・団体)の芸には魂が入り、見るものを引き付けて離さない。

 

楽器の音と歌声を合わすだけでなく、心を合わす(呼吸を合わす)ことの大切さや醍醐味を教えてもらった。

 

こうした芸能を楽しみ打ち込む人々の姿があってこそ、次の世代にも文化・芸能の素晴らしさや楽しさが伝わっていく。

 

今回の発表の場を提供するためにご尽力いただいた、市民文化祭実行委員会の皆様、出演者の皆様、観客の皆様、すべての関係者の皆様に感謝申し上げる。


 

☆そんな大事な場の教育長あいさつで、下手な舞と謡いを披露してすみませんでした。出演者・会場の皆さんと共に本市の芸能を盛り上げたいという気持ちからでたことですので、何卒寛大な心で見てやってください。

芸能発表会1
芸能発表会2
芸能発表会3
芸能発表会4
教育長あいさつ1
教育長あいさつ2