教342 持てる力を結集 篠山養護学校カレンダー(教育長ブログ R4.12.12)
毎年恒例の、丹波篠山市立篠山養護学校の子どもたちが手作りした来年のカレンダーの贈呈式があって、児童生徒会代表が教育長室にやってきた。一つ一つ(毎月毎月)の作品は、子どもたちが自分の持てる力(得意)を結集して作り上げた力作ばかりで心がこもったものばかりだじょう。
子どもたちが図工や美術の時間を使って、一人一枚(どれかの月)の作品を作って、それを組み合わせて来年のカレンダーが4セット(12枚×4の作品が必要)完成したという。
子どもたちは先ず自分が担当する月の日付と曜日を記入することから始める。自分で数字や曜日を書ける子は手書きし、それが難しい子は数字のスタンプを押してつくる。中には日にちはスタンプだけど、何月のところはがんばって手書きしたものもあった。
絵の部分もアイディアと工夫がいっぱいで、絵の得意な子は絵の具などでその月を表す絵を描き、折り紙の得意な子は紙を折って貼り付け、ハサミが使える子は切り絵をつくる。
各自が持てる力と得意分野や好きなことを結集して一つの作品を作る。そして、みんなの力を結集して一つの作品(カレンダー)をしあげる。
正にこの工程は、これから私たちが目指す未来の社会の姿を現しているのではないか。
贈呈式でも、ブラボーなどと叫んでその場の雰囲気を和ませてくれた子もいた。夫々の持ち味、持てる力を生かす。来年のカレンダーと共に大きな学びもプレゼントしてくれた。
頂いたカレンダーは教育長室に置いておいて、毎月張り替えて教育委員会の壁に掲示する。それを担当する教育総務課職員は、その交換を忘れたことの無いきちんとした性格。大雑把な性格の教育長なら忘れてしまって迷惑をかけるところだ。各自の得手を結集して一つの作品を作る、教育委員会でもこれで行きたい。

















更新日:2022年12月12日