教345 議員の熱い思い 師走会議一般質問(教育長ブログ R4.12.15)

更新日:2022年12月15日

第123回丹波篠山市議会師走会議の一般質問が行われた。今回は教育委員会への質問が比較的多く、初日のこの日は、「学校園再編の議論を」や「スポーツ振興官就任を受けて」「市史編纂事業について」「手話言語条例について」等について質問があった。教育委員会以外への質問も含めて、夫々の質問には、各議員の熱い思いが込められているじょう。

 

一つ目の質問の趣旨は、「少子化が進む中で、丹波篠山市においても学校園の再編計画を作らなければならないのではないか」というもの。

 

教育長答弁としては、「教育委員会としては、出生数はつかんでおりシミュレーションもしているが、コロナの収束状況や移住・転入者の動向等不確定要素も多く、保護者や地域から要望がない中、行政が一方的に具体的な統廃合計画を進めることはしない」

「学校の統廃合は絶対にしないということではなく、子どもや保護者、地域住民の声を重視しつつ丁寧な議論を行うことが大事で、当面の間は少人数を活かした教育(一人一人に応じた教育の充実、ICT環境や合同授業・合同行事等で課題を克服)を進める」と話したが、これからもいろんな立場の人の意見を聞くことは大事だ。

 

「10月1日に就任した長澤スポーツ振興官が働きやすい環境を整備しなければならないのではないか」という質問に対しては、

「(中心となる県立篠山産業高校の練習環境整備等は)市費で賄うということは難しいが、関係者(OB会等)と協議しながらどんな支援ができるか検討したい」

「篠山鳳鳴高校硬式野球部や市内女子ソフトボールをはじめ、市内スポーツの振興に、長澤スポーツ振興官の指導力や人脈等を活用して取り組み、市民や子どもたちがスポーツを通じて夢や希望が持てるようにしたい」等答えて、議員と同じ方向で一致した。

 

「市史編纂事業について」も、質問議員と同じく「市にとって大事な事業なので、組織体制や環境整備等をしっかりとやっていく」という同じ方向だった。

 

「手話言語条例」や「河合雅雄先生の遺志を受け継いでいく」ことについても、各議員の熱い思いを受けて、行政(教育委員会)としてもしっかりとやっていかなければならないと答えた。


 

これからも各議員の熱い思いや提案を受けとめ、議員(議会)と行政は市民のためにという同じ方向を向いて取り組んでいきたい。

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