教380 まちが元気になってきた 丹波篠山市長選(教育長ブログ R5.2.16)
2月12日に告示された丹波篠山市長選と市議補選はいずれも無投票となった。市長選は現職の酒井市長が5期目の当選。13日の初登庁で、「(あなたが市長になって)まちが元気になってきた」と声をかけられるのが一番嬉しい。ただこれまでの市政は一人でやってきわけではなく、職員の皆さんの尽力があればこそできたことで、「皆さん一人一人に感謝している」と話された。対立候補が出なかったのは、「一定これまでの市政への評価を頂いたのだと思うが、今後もより丁寧に市民の声に耳を傾けていきたい」とも話されたじょう。
『なしとげます日本の宝石 丹波篠山』を旗印に、中心部だけでなくまち全体が盛り上がる魅力あるまちづくりを進め、
・小さい農業も含めた農業振興
・交通弱者をなくす
・子育て一番のまちづくり
・ふるさと教育に力を入れる
・市民の声が聞こえなくならないようにする等
に、力を注いでいきたいとも語られた。
☆酒井市長の市民ファーストの姿勢や実行力の強さを近くから見ている教育長としては、一緒に「子育て一番 教育一番のまちづくり」を進めて行きたい。
これからも教育者の視点と「がんばろうエール」を忘れず、元気な「丹波篠山のまちづくり」共にがんばります。
更新日:2023年02月16日