教225 新たな声を届けて 新教育委員就任（教育長ブログ R4.5.20）

令和4年5月15日から新たな教育委員の鈴木友美委員が就任された。現在子育て中の鈴木委員は、教職関係者でも丹波篠山市生まれでもなく、新たな視点で本市の教育に提言を頂けるものと期待しているじょう。

2期8年勤められた中村貴子委員の後任として、鈴木友美委員が令和8年5月14日までの1期目の任期が始まった。

鈴木委員は子育て支援施設「おとわの森子育てママフィールド『プティプリ』」のスタッフとしても働いておられ、子育て世代とのつながりも広く多くの方の声を聞いて、教育行政に反映してくださることだろう。

また、昨年大学で学び直しもされた、行動力豊かで研究熱心な方でもある。

これまでからお世話になっている教育委員の皆さんとも協力して、チームワーク良く丹波篠山の教育を前に進めて行ってもらえるものと信じています。

☆任命書を受け取った後、教育委員会の仕事の説明を受け、初の定例教育委員会も参加された鈴木新教育委員。

教育長も含めて、教育委員全員で手を取り合って、丹波篠山市の教育を進めていきます。両サイドの手には教育委員会事務局職員や学校園職員、さらには全ての市民の方とつながりたいという意味が込められています。

皆さん、手を取り合って子ども達・市民の学びを進めましょう。「オー」（アッ、この写真は撮るのを忘れました）。