教227 今年もいい感じ 丹波篠山市初任者研修（教育長ブログ R4.5.24）

市教委が担当する初任者研修（県が実施するものもあり）の令和4年度1回目があり、教育長はその初回を担当し「丹波篠山市の教育と教育のヒント」について、実演も入れて指導した。今年本市の小中学校に配属された12名の初任者は熱心に学び、仲間同士も直ぐに打ち解け合って、いい感じで本市の教育を進めてくれるのは間違いないと感じたじょう。

「…について意見を言ってくれる人ありますか」って教育長が尋ねると、いつも誰かが手を挙げて答えてくれた。これは、手を挙げて意見を言った人もがんばったけど、その場に意見を言っても大丈夫だという雰囲気があったから。そういう暖かい雰囲気をつくった他のメンバーもすばらしい。

是非この暖かい、チャレンジしやすい雰囲気を自分が担当する学級で学校で保健室で（初任教諭の中には養護教諭もいる）もつくってほしいとお願いしたが、この人達なら必ずできると、研修中の発言や雰囲気を見て確信した。

初任者の若いパワーで職場に活気を与えてほしい。

何せ経験は浅いので、これからいろいろ悩むことも多いと思うけど、校長先生や先輩方に相談しながら、勇気を出して新しいことに挑戦して行って欲しい。

その頑張る姿を子ども達が見て、「自分もあんな先生になりたい」なんて憧れて、教職を志す子ども達が出てきたらなんて素敵なことだろう。

☆本年度、丹波篠山市小中学校に配属された12名の先生方。いい感じの方ばかりで、本市の子ども達・教育に新たな旋風を巻き起こしてくれるのは間違いない。

教育長も久しぶりの（冒険教育）指導で元気づいたのは間違いない。自分のことより先生方、子ども達のことですね。でも指導者が活き活きしてるのっていいですよね。（「自分で言うか」ですって）