教288 夏の終わり 最後の水遊び(教育長ブログ R4.9.2)

更新日:2022年09月02日

日中の暑さには厳しいものがあるものの、朝夕の涼しさに秋の訪れを感じる今日この頃。8月末に立ち寄った味間こども園では今年最後の水遊びが行われていて、園児たちはゆく夏を惜しみながら(見る者の勝手な感傷ですけど)水と戯れていたじょう。

 

近くに用事があって立ち寄った味間こども園の中庭では、園児たちが夫々の年齢に応じて水と触れ合い、涼を感じながら楽しい時間を過ごしていた。

 

仲間と一緒に盛り上がるところもあれば、先生との触れ合いを楽しんでいる園児、自分のペースで一人水と過ごしている子ども等、夫々のやり方で夏の終わりを楽しんでいた。

 

見ているこちらも笑顔になるような場面ばかりで、中には教育長に手を振ってくれる子、遠慮がちに水を飛ばしてくる子(水をかけてやろうというのではなく、見ている人を喜ばしてやろうという善意から)などもいて、いつまでも見ていたい気持ちになった。

 

こうした温かい体験や触れ合い(水と戯れる体験、先生や友達と一緒の楽しい時間を過ごす)が原体験となって、今後の子ども達の心身の豊かな成長につながっていくのは間違いない。

 

こうした嬉しい時間を過ごせることが、教育長の今後のやりがいや齢取ってからの(今でも結構齢食ってますが)良い思い出につながっていくのも間違いない。

子ども達、先生方、見る者の心も豊かにする活動をありがとう。そして、これから(水遊び後)も、充実した活動をよろしくお願いします。

 

水遊び1