教613 ホッケー盛り上がる 日本・丹波篠山ホッケー(教育長ブログR6.2.26)

更新日:2024年02月26日

先週、日本ホッケー協会創立100周年記念式典が東京の明治記念館であって参加した。同じ週に丹波篠山市内ホッケーチームのHC HYOGO HEARTSの小学生選手にみどり賞を授与した。教育長室には先日、本市が認定されたホッケータウンのポスターが飾ってある。丹波篠山市・日本のホッケーの盛り上がりを肌で感じるじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。

 

1923年に創立された日本ホッケー協会は今年創立100周年を迎える。その記念事業である「ホッケータウン認定事業」で認定されたホッケー競技の発展に向け先駆的な取組をしている市町村19自治体の関係者や、都道府県ホッケー協会、ホッケー選手などの関係者が集まり、100周年記念式典が行われた。

 

本市を代表して参加した教育長は、他市町の人と言葉を交わし、室伏広治スポーツ庁長官やパリオリンピック出場を決めた女子日本代表選手団「さくらジャパン」の登場に圧倒された。

 

丹波篠山市の芸術・文化の高揚、教育の発展やスポーツの振興に貢献した個人や団体を表彰する「三宅剣龍賞」「みどり賞」表彰式は2月11日に実施したが、その日に試合等で参加できなかった受賞者には、改めて個別に授与を行っている。

 

今回授与したHC HYOGO HEARTSの小学生男子チームは「第46回全国スポーツ少年団ホッケー交流大会」で第3位という活躍をした。本市のホッケーは中学生チームも全国的な活躍をしているが、高校になると市外へ出てしまうのが残念だ。

 

受賞者の小学生に一言づつ、「ホッケーをやっていて良かったこと」を聞くと、

・いろんな小学校の人と一緒に練習できること。

・試合でいろんな所へ行けるし、友だちもできて良かった。

・遠征の時サービスエリアへ立ち寄れて嬉しかった。

・市内高校にホッケー部をつくってほしい、ホッケー競技用の人工芝にしてほしい等

いろんな声を元気よく発表してくれた。


 

教育長は、「これからもHC HYOGO HEARTS、丹波篠山のホッケー、丹波篠山市盛り上げていこう」「オー」をやったが、一緒に来られていた保護者も一緒にやってくださり、やっぱりホッケーは盛り上がっている。

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ハーツホッケー2
ホッケー贈呈式1ホッケ3
ホッケー贈呈式4

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