教634 本年度ありがとうございました（教育長ブログR6.3.29）

令和5年度が終わろうとしている。本年度もいろいろありましたが、皆様のご理解ご支援ご協力により、何とか終わろうとしています。まだまだ課題も残っておりますが、それらにはこれからも引き続き取り組んでいきたいと思います。

節目に当たり、本当にこれまでのご支援に心から感謝申し上げます。

令和5年度も取り組む方向考え方はこれまでと変わらず、学校園教育においては、子どもたちの健やかな成長を支援すること、社会教育においては参加者・利用者の幸せ（満足）を高めることを目標にやってきました。

教育委員会としては、現場で実際に子どもたちや利用者と関わる教職員や現場スタッフが働きやすい環境づくりや、効果的な支援の環境を整えることだと思いますが、常に目の前の取組が現場でどのような影響を与えるのかを考えながら業務を進めることが大事だと思っています。

そういう意味で職員にはできるだけ現場に行くことを勧め、教育長自身も「教育長きょういくじょう」（今日行くよという方言）という方針で、できるだけ現場に出かけ、見聞きし感じたことを大事にし、このブログでも取り上げてきました。

たくさんある具体的な施策にここでは触れませんが、職員の心意気としては、「明るく元気に相手の身になって」ということで進めてきたつもりですし、これからも進めていきます。教育長も、「明るく元気に親しみやすく」で頑張ってきたつもりですけどどうだったでしょうか（一部写真を載せますので見てやってください）。

皆様、本当にこの一年ありがとうございました。深く深く感謝申し上げます。