教482 天使の笑顔 城東保育園(教育長ブログR5.7.26)
0歳児から3歳児まで39名が通う城東保育園の園訪問を行った。それぞれのクラスごとに水遊びをしていたが(0・1歳児は合同で)、天使のような子どもたちの笑顔がいっぱいはじけていたじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使ってます)。
城東保育園は自然環境に恵まれ、四季折々の自然に触れることを大切にしている。
園庭で自分たちで育てたオクラやキュウリを給食で食べる、卵からかえったカブトムシやスズムシを育てている等、この園では動植物との触れ合いがいっぱい。
こうした幼少期における身近な自然体験は、子どもたちの感性を育て、その後の想像力や表現力につながる。
お花紙や絵の具で作った色水遊びをしていた園児たちが、教育長ら訪問者を見つけると、「見て見て」「ジュース」「ぶどうジュースどうぞ」「カルピスどうぞ」と言って、何人もの園児たちが水を入れたカップや瓶を持ってきてくれた。
そのはじけるような笑顔は天使のようで、何杯も色水ジュースをいただいた教育長や吉良教育委員ら訪問者は、心もお腹もいっぱいになりました。
この記事に関するお問い合わせ先
教育総務課 企画総務係
〒669-2397 兵庫県丹波篠山市北新町41(第2庁舎 3階)
電話番号:079-552-5709
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2023年07月26日