教774 置かれた場所で自分らしく 新規職員辞令交付(教育長ブログR6.11.6)
丹波篠山市では、本年度から年度途中で職員を採用している。この度、11月採用の新規職員の辞令交付式があったので、市長・副市長・理事らと参加した。辞令交付の後、ひと言ずつあいさつする機会があったので、教育長は「置かれた場所で、自分らしく(自分の良さを活かして)精一杯がんばってください」と話したじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。
今回の新規採用職員は2名で、共にこれまでは別の仕事をしていたが、丹波篠山市が中途採用職員を募集していると知り応募された。その動機は「丹波篠山が好き」とか「奥さんが丹波篠山出身」とかいろいろあるが、丹波篠山好きとこれまでの経験を活かして、市民のために頑張ってほしい。
教育長が辞令交付式で話したのは、これまで様々な学校・職場で勤務してきた自分の経験から感じていることで、配属部署によって仕事の内容がまるっきり違う(もちろん市民のために仕事をするという点では同じです)市役所職員の参考になればと思ったからだ。
教員の働く学校が決まる時や、市役所職員の担当する業務が決まる時に、本人の意思がそのまま反映されるとは限らない。時には自分が思いもしなかったところに決まる場合もある。そんな時に、自分の思いと違ったからと言ってふてくされていては、自分のためにも周りのためにもならない。
「置かれた場所で咲きなさい」と言う言葉もあるが、教育長が話したのは、「置かれた場所で、咲くことにこだわらなくても良い。咲く咲かない(活躍できるかどうか)は、本人の努力だけでなく、様々な要素や環境も大きく関係するので、咲くことにこだわって汲々(きゅうきゅう)とするより、配置された場所で自分らしく(自分の良さを活かして)、精一杯やれば良い」ということだ。
精一杯やって咲かない時は、次の部署・所属先で咲けばいい。自分自身のキャリアを振り返っても、咲いた時や咲かなかった時があったが(自分で咲いたというのはおこがましいが、嬉野台生涯教育センター時代の冒険教育はちょっと咲いたような気がする)、咲かなかった時にも次に活かせる気づきや学びは得られた。
この度の二人の新規職員も最初の部署で咲いてほしいが、万が一咲けなかったとしても、自分の良さを活かして精一杯市民のために職務に励み、次につながる何かをつかんでほしい。
自分らしく元気にやっていれば、いろんなご縁で自分にあった役が回ってきます。教育長の「エール」係のように(もちろん、それ以外のやりがい・大役もあります)。













更新日:2024年11月06日