教777 隙のない緊迫した大会 兵庫県高校駅伝大会(教育長ブログR6.11.11)

更新日:2024年11月11日

「第68回兵庫県高等学校総合体育大会 男子第79回兵庫県高等学校駅伝競走大会 女子第41回兵庫県高等学校駅伝競走大会」が、秋の丹波篠山路に県下7地区の予選を勝ち抜いた男子40校・女子30校の参加のもと行われた。近畿大会・全国大会の予選を兼ねた大会で、この大会を目標に1年間がんばってきた選手も多い中、タイムや順位のミスは許されない緊迫感一杯の大会で、教育長は閉会式でいつもの「エール」で丹波篠山市を訪れてくれたお礼と高校駅伝の盛り上げをしたいと密かに狙っていたが、事前の役割どおり区間賞受賞者へのトロフィー贈呈役だけで、エールをはさむ隙はなかったじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。

 

兵庫県駅伝大会は、丹波篠山市の大正ロマン館前をスタート、篠山鳳鳴高校をゴールとするコースで行われ、男子は7区間42.195キロメートル、 女子は5区間21.0975キロで競われた。

 

前日の警報級の大雨とは打って変わった秋晴れの中を快走したものの、風が強くタイムに影響を与えたことはあったが、男子は西脇工業高校、女子は須磨学園高校が優勝した。

 

前日に行われる予定だった開会式で酒井市長が歓迎のことばを述べる予定だったが、雨のために中止になったので、閉会式に出席する教育長に「よろしく」と託された。

 

「よろしく」の中に、県内から来ていただいた選手・関係者へ感謝を表し、丹波篠山市の魅力をアピールをするようにという含意を汲み取った教育長としては、何とかパーフォーマンスの場面を狙っていたが、前述のように緊迫した隙のない大会運営で、そういう機会は見つけられなかった。

 

実際は、ステージ上にいたので、やろうと思えばできないことはなかったかもしれないが、それによって折角の大会・表彰式の雰囲気を潰しては、選手・関係者・保護者に申し訳ないと思いとどまった。

 

その代わりに力を入れたのが、男子7人、女子5人の区間賞入賞者にトロフィー贈呈の時に(賞状は県高体連会長が渡される)、しっかり選手の目を見て笑顔ではっきり「おめでとう。よく頑張ったね」と祝意を表すことだ。ほとんどの選手が笑顔を返してくれ、心は通じたように思う。


 

今回の駅伝大会に限らず、大会や会場の雰囲気を無視して「エール」等のパーフォーマンスをやることはよくないが、会場によっては望まれる場合もあるし(そんなに多くはないですが)、会場や市民に元気を与えることは大切なことであり、これからも「どこでやって、どこでやらないか」その眼識を磨いていきたい。

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☆高校駅伝の次の日にあった、文化の祭典城東会場のあいさつでやった「城東文化祭 盛り上げて行くぞー」のエール。ここではエール有効でした(と思います)。

高校駅伝8

☆この会場では、市長と一緒に漫才風開会あいさつも。この場では、こんなのも喜んでもらえたかな。これからもTPO研究します。