教804見習いたい先輩 叙勲伝達(教育長ブログR6.12.23)

更新日:2024年12月23日

この度、丹波篠山市内で校長を勤められ、満88歳になられた元校長先生方に、国から贈られた『瑞宝双光章』をお渡しさせてもらった。一人は西田浩直さん、もう一人は小山迪夫さん。お二人とも長年にわたって丹波篠山市や丹波市の小中学校でお勤めになり、最後は丹波篠山市内の小学校長で退職された。退職後は自分がしたいこと、しなければならないことに励み、今もお元気で生活されている。教育長も校長退職後の生活をどう充実させるかは大きな課題。お二人の足跡を参考に元気な高齢期の道を探りたいじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。

 

西田浩直さんは、淡路島にある私学の中学校教諭(国語)として勤めを始められ、その後多紀郡多紀町立東雲中学校教諭として着任以来、多紀郡丹南町立城南小学校長を退職するまでの永きにわたり、教育に携わられた。

 

お話をしていると、とても謙虚な方で「私などが頂いて申し訳ない」というようなことを何度も言われた。現在は「足が痛くて歩くのが大変」と言いながらも、家の近くの田の草刈り等をご自身でされている。謙虚なお人柄を見習いたい。

 

小山迪夫さんは、氷上郡市島町立山東中学校教諭(英語)として着任以来、多紀郡篠山町立城北小学校長を退職するまでの永きにわたり、教育に携わられた。

 

退職後に丹波OB大学で学ばれた後、地域に貢献する高齢者を目指して、夫婦で手品や歌唱指導、腹話術等で高齢者施設や各地の集まり等を訪問されている。さすが手品等で人を楽しませている方だけあって、お話(トーク)がお上手で、さりげなく教訓や旅行等人生の楽しみ方を教えてくださった。とても88歳には見えない方で、そのお元気さや人を楽しませる技を学びたい。


 

お二人とも永きに渡って(30年以上)、多くの子どもたちの教育に尽力され定年までお勤めを全うされた点、定年後も趣味や社会貢献や家事に励まれ、88歳の今でもお元気に生活されている等、教育長だけでなく多くの後に続く者の励みになる見本を示されている。

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