教827 つないでいこう食と農 市食育推進大会(教育長ブログR7.1.31 )

更新日:2025年01月31日

「もっと広がる もっとつながる食育 食と農」をテーマに令和6年度丹波篠山市食育推進大会が丹波篠山市立丹南健康福祉センターで開かれた。今回は特に、農業やお米の魅力を再発見し、未来につないでいこうと食育推進体験・試食コーナー、実践発表や基調講演等が行われたじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。

 

丹波篠山市の教育は、市の特色である豊かな自然や美味しい食を活かして、自然の中でよく遊び、よく食べ、よく眠る、「食育」「眠育」「遊び」で、子どもの根っこを育てる取り組みを、幼少期から小中学校期にわたって大事にしている。

 

今回の実践発表で、都会から移住してきて丹波篠山の農と都会をつなぐ仕事をされている木下さんの、「遊具も何もない自然の中で、自分の子どたちが自分で遊びを創り出し、没頭していた(だから自然には素晴らしい力がある)」という発表が心に残り、自然の力を改めて認識することができた。

 

丹波篠山市と連携して、日本の農を守る様々な取り組みをされている神明ホールディングスの実践発表や、日本(丹波篠山市)の農業・農村で起こっている現状や課題を踏まえて、食と農を未来に継承するヒントを与えてくださった神戸大学大学院の中塚教授の講演等、多くの気付きを得ることができました。


 

教育長は閉会の謝辞とあいさつで、「日本や丹波篠山の農や食の厳しい状況を改めて知ることができ元気をなくしかねない気持ちですが、それを打破するヒントも頂いているので、こういう時こそ少し無理してでも元気を出していきましょう」と、「元気出していこう」エールで閉めさせてもらった。何事にも「つなぐ」ためには当事者の元気と、「多くの人を巻き込んで楽しくやる」姿勢が大事ですね。

食育推進大会1
食育推進大会2
食育推進大会3
食育推進大会4
食育推進大会5
食育推進大会6
食育推進大会7