教848 夢や希望を持って次のステージへ 篠山東雲高校卒業式(教育長ブログR7.3.5 )
令和6年度兵庫県立篠山東雲高校第14回卒業証書授与式があって、丹波篠山市を代表して参加した。市内にある篠山鳳鳴高校も篠山産業高校も同じ日(2月28日)に卒業式があったので、市長、副市長と分担して市としてのお祝いの言葉を届けに行った。校長先生の式辞や在校生送辞、卒業生答辞等を聞いていると、卒業生の充実した学校生活ぶりがよくわかり、この3年間の学びを土台に、夢や希望を持って次のステージへ羽ばたいていってほしいと心から願うじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。
富田校長先生は、29名の卒業生一人一人に卒業証書を手渡された後、学校長式辞で、「篠山東雲高校が大事にしてきた『体験は力なり』の言葉どおり、自然相手の実習や体験で命と向き合いつかんできた未来を切り拓く力で、前へ向かって進んでいってください」等と述べられた。
教育長は、預かってきた市長のメッセージが詰まった祝辞を披露した後、「初代校長を務めさせていただき、私の大好きな篠山東雲高校を機会あるごとに見てきたが、皆さんは開校当時の生徒たちと変わらず明るく元気に仲間と協力して学校生活を送っておられた。特に福住祭で見たクラス劇はおもしろく素晴らしい出来だった。これからも、いろんなことがあるかもしれないが、つらい時こそ笑顔を忘れず楽しく充実した人生を歩んでいってください。皆さんならできる。」「がんばれー」と思いを込めて、拳に力を込めて言ったら、「オー」と手を挙げて応えてくれた。気持ちは通じたと感じた。
その後の、卒業生答辞で卒業生代表の生徒が、「楽しいことも辛いこともみんなで乗り越えてきた。あっという間の3カ年、かけがえのない時間を過ごすことができた」という言葉や、お父さんお母さんへのメッセージ「18年間自分の味方をしてくれてありがとう。普段は恥ずかしくて面と向かっては言えないけれど、本当に感謝しています」という言葉には、心を打たれ目頭が熱くなった。
本当に楽しく充実した高校生活を送れたことがよく分かる卒業式だった。この思い出を胸に、新たなステージでも活躍してくれることを心から願っています。
式の後に校長室に戻ると、歴代校長の写真が目に入った。初代の教育長だけが背景青色の派手なやつで、その後の方は地味目な色。自分の色を大事に歩んでいってほしいも、式辞で言えればよかった。

















更新日:2025年03月05日