教851 巣立ち 篠山養護学校高等部卒業式(教育長ブログR7.3.10 )
令和6年度丹波篠山市立篠山養護学校高等部第28回卒業証書授与式があり、教育委員会を代表して告辞を述べた。今年の高等部卒業生は6名で、「巣立ちのことば」では、一人一人自分が学校生活でがんばったことや友だち、家族、先生方やお世話になった方々への感謝の言葉を述べ、「ありがとう ささよう」「さようなら ささよう」と、元気に新たなステージに向かって巣立っていったじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。
校長が学校長式辞の最後に話した「あなたはあなたのままでいいのです。あなたは素晴らしい個性を持っている。あなたはあなたのままでいいのです」という言葉に感動した。
卒業生たちが「巣立ちのことば」で語った言葉、「ぼくは応援合戦をがんばりました」「あいさつは誰にも負けません」「元気でやさしい人になりたい」「お父さんお母さん、応援してくれてありがとう」「数学の授業と現場実習がんばりました」「身だしなみを整えることに気を付けました」「友だちと仲良くできた」「音楽の授業では歌を、実習では『さおり織り』をがんばりました」「いつも私のことを見守ってくれてありがとう」等が心に残った。
卒業生たちの、入場から卒業証書の受け取り、校長の式辞や教育委員会告辞・来賓祝辞を聴く態度、一人一人「巣立ちのことば」を述べ、みんなで卒業式の歌の『365日の紙飛行機』を手話を交えながら歌い、洋々と退場していく姿は誇りと自信に満ち、充実した学びと成長が感じられた。
卒業後の人生は、卒業式の歌『365日の紙飛行機』の歌詞にあるように、力まず風に乗ってどこまでも進んでいってほしい。これも歌詞にあるとおり「その距離を競うより、どう飛んだかどこを飛んだのかそれが一番大切 さあ心のままに飛んでいけ」と応援したいと思ったが、無心に自然体で力まず歌う姿を見ていると、「大丈夫、この生徒たちなら風に乗って人生を飛んでいける」とも思えた。
教育長も、校長の言葉のように、「あなたはあなたのままでいい」と力まず、風に乗って人生を味わいながら歩んで行けばいいんだと、力をもらいました。多くの感動と気づきをもらった「ささよう 卒業式」、「ありがとう ささよう ありがとう 卒業生の皆さん」。














更新日:2025年03月10日