教857 それぞれの道へ 今田中学校卒業式(教育長ブログR7.3.21 )
丹波篠山市立中学校の令和6年度卒業証書授与式があり、教育長はさぎそうホールで行われた今田中学校の式に参加した。19名の卒業生一人一人が校長先生から卒業証書を受け取り、3名の代表による答辞や卒業生全員による合唱等により思いを伝えて、「明日からそれぞれの道を歩んでいきます」と力強く語り、巣立っていったじょう(~「じょう」は丹波篠山の方言を使っています)。
校長は卒業証書授与の後、学校長式辞で「この卒業証書は9年間の努力の証。心を込めて授与した。各行事で全校生をリードし、一人一人が輝いていた。今後も自分の夢や目標に向かって挑戦し、失敗しても立ち上がるたくましさを身に着けてほしい。歩みを止めなければ、進んだ分だけ成長できる」と激励された。
在校生送辞で生徒会長は、「楽しい先輩方の真面目さと明るさに助けられ、いろんな場で声をかけリードしていただいた。いつもは明るい先輩の最後の総体での真剣な姿は忘れられない。バトンを受け取り、つないでいくことを約束します」と力強く語った。
卒業生答辞では、3人の代表が「3年生全員で考えた巣立ちの言葉」を披露した。より一層仲良くなれた「スキー学校」、働くことの大変さとやりがいを感じた「トライやる・ウィーク」、民泊のお父さんお母さんにお世話になった沖縄への「修学旅行」、何度練習しても上手くいかず悔し涙を流したが、とにかく楽しんで行こうの声掛けが背中を押してくれ、勝ち負けよりも大事なのは仲間とのきずなだということに気付いた「部活動」。
「喧嘩もしたけど、世界中の誰よりも私を愛してくれ、たくさんほめてくれたおかげでここまで成長できました」と、家族や先生方への感謝の気持ちを伝え、最後は友だちに「みんなと同じクラスメイトで良かった。みんな大好き、一緒にいてくれてありがとう」「不安もあるけど大丈夫、明日からそれぞれの道を歩んでいきます」と力強く語った。
教育長は、「これまでにも皆さんとは何度か出会い、明るく楽しい雰囲気の、市内で最も仲の良いクラスの一つだと思います。そんな皆さんに卒業のお祝いが言えるのを嬉しく思います」と前置きしてから、心を込めて告辞を述べた。自信をもって、それぞれの道を歩んでいってください。

















更新日:2025年03月21日